とある夏の日、テキサス州ヒューストンの砂漠を、犬を連れて歩いていたパッカー・ショーンさん(当時86歳)はとある奇妙な人物と出会ったという。全身が銀色に輝き、顔はのっぺりとしてツルツル、胸から股間にかけて体の中央を赤いラインが走っていたという。驚いたショーンさんは、犬を抱えて逃げようとしたが、サボテンに足をとられてころんでしまった。
「殺される」
そう思った瞬間、その銀色に輝く人物は右手をショーンさんに差し出してこう叫んだという。
「プシューッ!!」
(この記事は1996年11月23日のデイリー・テキサス誌より抜粋いたしました)
ヤキソバン懐かしい。
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